表皮の一つ、基底層の細胞の5%~10%はメラニン色素をつくる細胞で、この基底層でつくられたメラニン色素は、分裂によって出来た上皮細胞に含まれる。この時のメラニン色素の量で皮膚(肌)の色調が変わるのです。
肌と水分の関係
角質層の主成分はケラチンというタンパク質です。ケラチンは水を吸着する力が強く、伸縮性に富み、物理的、化学的作用に対しても抵抗力があり、皮膚を保護する大きな役割をもっています。角質層の水分は通常20%に保たれていますが10%以下になると肌が乾燥状態になり、荒れていきます。
皮膚に関係のある主な病気
アトピー性皮膚炎、疥癬、汗疱、汗疱性白癬、尋常性ざ瘡、凍瘡など
皮膚は弾力性や耐久性に優れているばかりでなく、体外からの衝撃吸収・暑さ寒さを調整する温度センサー・太陽光などの刺激・有害なウィルスなどの細菌や有害物質などから身体を保護する働きがあります。
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